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"毛玉を作らない"ためのブラッシングコース

ブラッシングする猫

ノア動物病院には「毛玉ができたから刈ってほしい」と来院される猫の飼い主様が少なくありません。
毛玉ができると、猫たちは小さな痛みを24時間抱えたまま毎日を過ごすことになります。
毛玉の状態がひどくなると痛みや痒みも強くなり、皮膚が壊死することもあります。
できてしまった毛玉は刈って取り除くべきですが、毛玉を処理するのは実はとても難しく危険な作業。作業中は猫たちに大きなストレスもかかります。
私たち人間が猫たちにできるベストな選択は「毛玉ができないようにお手入れをする」ことです。

「家ではブラッシングができない」とお聞きすることも多いですが、病院にきて毛刈りができる猫であれば、病院でのブラッシングはほぼ可能です。
もちろんブラッシングだって猫たちにストレスをかけますが、毛玉を刈るよりはるかに安全で、定期的に行えば一回当たりの時間も、猫たちへの負担も少なく済みます。
毛玉を作らないためのブラッシングを、習慣にしませんか?
ブラッシングだけでは被毛の維持が難しい場合は、毛を短く保つための定期的なカットもご提案させていただきます。

ご利用条件

猫ちゃん
  • スタッフに身体を触らせてくれること
  • 毛玉がない状態であること

受付時間

(月)(水)(金)(土) 16:30~17:00
(火) 10:30~11:30、16:30~17:00

※Macaroni Dogの営業日に限ります。営業カレンダーも併せてご確認ください。

料金

¥2,200~(税込)

作業時間、内容によって料金は変わります

注意事項

  • すでに毛玉ができている場合は皮膚が傷害を負っている可能性があるため、まずはノア動物病院まで診察にお越しください。
    皮膚の状態をチェックし、毛玉を処理してからコースのご利用が可能です。
  • 家族以外の他人に触られることに対して大きな負担を感じる場合、暴れる、攻撃的な行動が出るなど過度な興奮がみられる場合は、猫にかかるストレスが大きすぎるため、そして猫・人双方の安全のため、興奮やストレスを軽減するお薬の使用をご提案いたします。
    ノア動物病院まで診察にお越しください。